アクセスカウンタ

<<  2007年8月の記事  >>  help リーダーに追加 RSS

トップへ


人首

2007/08/26 19:09
人首と書いて「ひとかべ」と読みます。
奥州市は、江刺区の米里という、種山高原へ抜ける道の街道に開けた、昔の宿場町の地名です。
午後から、田瀬ダムの堰堤を越えるコースで行ってきました。
亡き女房の実家に、墓参をかねて。
帰りは、東和の道の駅にある日高見温泉に寄ってから戻りました。
北上山地をぬう道沿いは、野焼きなどの煙で、白くかすんで、秋の気配ながら、
蝉の声が、まだまだ暑くるしく降り注いで、残暑。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


葬儀

2007/08/22 20:00
大泉千春さんの、葬式でご焼香させていただきました。
葬儀の最中、雨が強く吹き付け、ときおり雷鳴と稲妻が。

大泉千春さんには、昨年6月、風のスタジオで公演した、劇突くらぶ企画第二弾、オムニバスシアター「FLOOR」のときに、照明の総合プロデュースを手がけていただきました。
あの時は、お話したことも無かった私が、アポナシで、いきなり風のスタジオにうかがい、ずうずうしくお願いして、お忙しい中を受けていただいた経緯を思い出します。
あのときには、ほんとうに、ありがとうございました。

私ごときが、あれこれ言及するのは慎まさせていただきますが、
ただ、大泉千春さんの、本当の、本来の、お力が発揮されるのが、もしかしたら、今年からではなかっただろうか!という、思いは強く強く抱いています。
・・・・その舞台を、観たかった。

ご冥福をお祈りいたします。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


県立博物館

2007/08/19 14:13
画像

昨日の午後も遅く、
何年ぶりかで、岩手県立博物館に足を運んでみました。
「北の縄文文化回廊」という特別展を開催中なので、それを覗いてきました。
お目あてのものは、写真展示だけだったので、少々がっかりしましたが、
必要性とはおよそかけ離れた、いわば、無駄な(と、現代の私が浅はかに思ってしまう)造形のパワーを目の当たりにできて満足。
一応、常設展示のほうにも回ってみましたが、閉館時間に近いこともあり、
貸しきり状態の、静まりかえった館内でした。
入り口脇の、販売コーナーも拝見、
そしたら、水晶が何種類か置いてありまして、
無色透明な水晶の、3センチ程の結晶一本が、100円!
隣には、紫水晶の塊が、大中小置いてある、
写真の紫水晶は、中の塊で、なんと、300円!
今、パソコンの脇において眺めています。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


夜神楽

2007/08/15 16:34
画像

花巻市の、上根子神楽さんが、
今年は、地元の熊野神社で夜神楽を開催するというので、見に行ってきました。
帰省中の、大学生も意欲的に参加しておりまして、
若々しく、キレのあるお神楽や、めったに演じられない、優美なお神楽まで見せていただき、楽しませていただきました。
終了後は、蒸し暑い夜ではありましたが、ビールなどいただきながら、会長さんをはじめとした、
上根子神楽の保存・継承に力を注いでおられる皆様方と、歓談させていただき、
十一時過ぎまでなんだかんだ、お邪魔させ手いただいた次第です。
ありがとうございました。

お神楽のお仲間の皆様は、どなたも、即、お芝居の舞台に出ていただきたくなるような、独特の魅力に溢れた皆様方でして、うれしい、発見!新発見!?でした。
子供の頃からお神楽の訓練を続けて、舞台に年数回上がっているという、演劇青年とはルーツの異なる、体験もされているからでしょうか、役者として異質というか新鮮というか、そんなふうな魅力を感じたりもした花巻の夜でした。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


猛暑。

2007/08/13 10:21
画像

お盆に入りましたが、あいかわらず猛暑が続いております。
昨日は、おふくろの一周忌を済ませました。
昼の2:00からという、気温が一番高い時間からはじまり、
喪服の下は、汗びっしょりの墓参りとなりました。

開けっ放しの部屋で、わりあい風はとおりぬけるから、今のうちは快適ですが、
午後から、西日にあぶられはじめ、とてもいられたもんじゃありません。
かといって、午後から発泡酒ばかりあおっているわけにもいきませんし、
水風呂にでも入りますか。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


飲み会。

2007/08/09 21:11
画像

昨日は、夕方より、オンシアター自在社さんが、11月に岩手県公会堂で上演する『It‘s バラエティSHOW』の、チラシ用スチール写真などの撮影に合流しました。
で、上の写真がその一枚です。
ななんと、自在社のあの「F」さんが、ウエディングケーキにナイフを!新郎新婦はじめての共同作業で〜す!!なんちゃって・・・・、ケーキタワーのカゲに隠れた男は誰だっ!!!!
十一月の公演で、謎のベールが剥ぎ取られ、すべてが明かされるのか?

・・・・仔細に関しましては、私もわかりません、
が、なかなかに、信じがたい写真を撮らせていただいたことは確かな夜でした。

終了後、大通りで、「八犬伝」の受賞を肴に飲み会を開催、
芝居とはまた別のジャンルからのお客様も参加いただき、蒸し暑い雨の夜ではありましたが、楽しく飲ませていただきました。
平日の夜につき、早めに運転代行で帰宅。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「狐里狐里ばなし」

2007/08/07 21:40
きのうの夜は、花巻文化会館に、ケラ演出による「狐里狐里ばなし」という芝居を見にってきました。
元花組芝居で、人気女形役者の篠井英介さん主演のお芝居、
これ、昭和36年の作品ということで、そのあたりの時代の匂いもほんの少しだけ残しつつ、
今の芝居として成立していた。
プロの芝居は、さすがテンポに無駄が無いし、退場してからの(引っ込みの)芝居にそれぞれ役者ごとに味や余韻があって、引っ込みのやりかたを味わうだけでも、ひそかに楽しめた。

あちこちナンセンスこてこてなところはさすがケラ演出。

対比となる病院のよろめきドラマ風(昼メロ風)物語に、笑わせてもらった。

わかりやすい、大衆向けの娯楽作、
役者の力量で成立した、楽しい時間だった。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


アノ箱舟

2007/08/01 22:42
天体望遠鏡 「アノ箱舟」 作・演出 川辺 健 北上市展勝地レストハウス特設ステ−ジ
7月21日(土)〜22日(日) 前売 1200円
出演:小野智明/遠藤俊嗣/及川和善/板垣由香/川辺智子/千田秀幸/清水みゆき/及川美紀/高橋達哉
ーーーーーーーーーーーーーー
画像


レストハウスの作り付けテントを、ブルーシートで覆い、足場用の鉄パイプをジョイントで組んで創り上げた舞台。
仕込が大変だったとは思いますが、それにもまして、下見からはじまって、あすこに舞台を創り上げる行為が、すげ面白かったんだろうなあ。男のばかロマンだなあ、オレも若かったらやってみたかlったなあ、などと、うらやましく思いました。

テント公演という響きにまいっちまうし、場所が一寸離れた北上市というのが、小旅行をするときのようなわくわく感をもてたし、私の見に行った初日は「雨」だったし、野外公演の条件が見事に整った夜で、展勝地まで誘ってくれた川辺さんにそれだけで感謝しなきゃいけないロケーションです。

さて、舞台ですが、
はじかれ者が集まる、私設の学園のような場所で繰り広げられる、学園長とのごたごたを軸に、立ち行かない男女のいらいらが、水道の流れる音となって頭蓋骨のなかを暴れ周り、さっぱり眠れねえ、というような話のようでした。
学園長がアル中で、それを直すために、いろんな中毒を抱えた学園生たちが立ち上がるという展開だったが、アル中撲滅をテーマにした作品でないんだから、もっと根源的な「病」でないと、箱舟まではもっていけないように思った。
ゾクが母のことでここを去るくだりは、むりやりで少々しらけた。

わけがはからなかったがでも、男(千田秀幸)と女(及川美紀)の、不条理溢れるシーンが印象に残るし、最初のけものたちのシーンで、ヤギ(板垣由香)のちちを吸うシンナー(遠藤俊嗣)の、2人の場面と、押入れの中、カーテンを開いたときに、足の爪をかんで丸くなっている少女のシーンが、映像として鮮やかだった。

といいつつ、最後の場面までは、何のための、野外(北上の展勝地レストハウス)で公演したかったのか意図がわからぬまま推移。
すぐそばに堤防があり、堤防の向こうには北上川が流れているのだが、物語はそんな風景とは無関係に進んでいく。
で、最後の場面で、大雨が天をつき破り(僕たちの水道管が破裂し)、ザーッと舞台天井から水が滝のように落ちてきて、箱舟がいよいよ浮かぶというわけなのだ。
そうか!
OKなのね。

競馬中継の音が、たびたびはいったけれど、なぜあれなのか、アノ意味がわからんかった、ごめん。

許すことの困難さ。
そのことには、いままで何度も何度も失敗を重ねているんです、許すってほんとにできるかどうか、
OK牧場といい放つのがいっちば〜ん、苦手なオレかもしれない。
川辺健の作品は、おせじにも完成度が高いとは言えないが、喉にちくりと、ひっかかったりするのだ。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


<<  2007年8月の記事  >> 

トップへ